「どんな教材を使えばいいかわからない」
「文法の勉強法がわからない」
TOEIC800点を目指している僕が使っている参考書を紹介します。
英語の勉強が続かない僕でもこの本はなぜか続いたので、参考になれば幸いです。
それは
TOEIC L&Rテスト 文法問題 出る1000問
です。この教材は自分は2週ほど回しています。解説も分かりやすくて、模試が10セットほどあるので自分の点数を試験的に測れます。
最初の1周はとりあえず全部解いていき、2週目以降は間違えた問題だけ解きなおしていきます。
自分の場合は練習問題を3周してから、のんびりと模試をやってい行きました。最初のころは20分でやっと解き終わるくらいでしたが、現在は13分で解き終わり、正答率も8割ほどです。
今後はもっと早く解き終われるよう精進していきたいと思います。
一応ですが、単語帳は二つ使っていました。しかし今は、金のフレーズを使っています。
大学で受けるTOEICでは400点にも満たない点数を取っていましたが、文法と単語を2か月頑張ったおかげで、abceedという模試の結果が725点でした。あくまでも模試の結果なのですが、2倍にもなったのでうれしかったです。
この時に使っていたマインドを紹介しようと思います
- 勉強しなくてもいいから触ってみよう
- 10単語でも触ったらえらい
- 単語だろうが文法だろうが触っていたら伸びしろになる
これらの3つを使って、一日の勉強時間をとにかくTOEICに当てました。多いときで6時間くらい、平均したら3時間くらいだと思います。
自分磨きの時のマインドが生きているんですよね。
とにかくやったもん勝ち。正直、勉強時間についてはそんなに多くはないと思います。
しかし、やるのとやらないのでは歴然の差があること、とにかく継続が大事だということを知ってもらうために自分の点数と勉強時間を出しました。
完璧主義にならないことが意外と重要なんですよ。継続のコツはとにかく継続優先すること。
勉強しない日があっていいんです。自分も週に一回くらい休んでいました。
自分が一番継続できるには三日坊主を何回も繰り返すというマインドでもオッケーだと思います。
そんな自分は今年半年で、TOEIC800点を目標にしています。
自分磨きで挫折しそうな誰かにこんなハードルの低さで継続して結果出してる人を見てちょっとでも気が楽になればと思っています。
この文章が誰かの役に立ちますように
ぜひ読者sになって、一緒に高めあえる仲間になっていただけたらと思います。