mくん@ブログを一年書く

大学休学中にブログに挑戦しようと思います。

大学生中のYoutube依存の抜け出し方

「全然興味のない内容の動画をなんとなく見ている」

「人生が充実している気がしない」

 

大学3年生になるまではそんな生活をずっと送っていました。

 

でも、今では

少しは興味にあることに挑戦したり、散歩や筋トレの自分磨き習慣を取り入れて人生が少し充実しかけているところだと思います。

 

あなたにも少しでも役立つ内容を書けたらと思います。

 

自分の過去について少し話そうと思います

 

大学1年生

友達に誘われてPCゲームを始める。毎晩夜遅くまでゲームをし、親に怒られることも

 

大学2年生

ゲームの配信を見る毎日を送る。自分のことがどんどんないがしろになり、お風呂も歯磨きも全然しなくなる。

 

大学3年生

留年がまじかに迫り、毎日学校に通うようになる。そこからだんだんと元の生活を送るようになるも、ゲームはまだ続けており、夜更かしは続いて寝不足が続く

 

大学留年

毎日時間があるので、親に言われ続けていたバイトを始める。バイトをしながら自分磨き習慣に出会い、少しずつスマホのスクリーンタイムが減る。

 

大学2年生の時、一番自分が自分じゃない感がしていました。毎日時間さえあればスマホでTwitchというサイトの配信をひたすら見る。周りの子たちは多分バイトとかやってるだろうけど別にいいだろという思いでバイトに応募すらしませんでした。お風呂にも入らなくなり、歯磨きも朝しかしていませんでした。

 

そんなあるとき、こんなものに出会います。それが今でも続けている自分磨き習慣です。主に筋トレ、ジャーナル、一時期はコールドシャワーをやっていました。現在はコールドシャワーはやっていませんが、特に自分がお勧めしたいのは、ジャーナルです。ジャーナルは

 

目標とそれを達成するために何をやるべきなのかを紙に書きだす習慣です。

 

これをやることで自分がやるべきことと違うことをしていたら、あれなんか違うことやってないかとなるわけです。僕はこれでYoutube依存を少し克服しました。あくまでも依存を抜け出しただけなので、Youtube全く見なくなりました!!と言いたいわけではありません。少しでも自分のやりたいことへ進みたいという皆さんの役に立てばいいなと思っています。一日10分勉強して一年間が過ぎるのと、ずっとYoutube見てなんか違うなと思いながら過ごすのでは、違った一年の感じ方になると思うんです。というかジャーナルを2か月続けている僕はそう感じます。TOEICの勉強をやろうと思ったり、ほかの資格の勉強をしようと思ったとき、目標が決まっていれば、どっちをやるかは明白だと思うんですよ。そうやって自分のやりたいことを何回も紙に書きだして現在遠回りしながらだけどTOEICの勉強にちょっとずつ取り組んでいます。昨日も100単語やりました。これが多いと思うか少ないと思うかは人それぞれですが、やるのとやらないのでは天と地の差があると思いますし、継続となるとさらに意味があるものになってくると思います。例えばこのブログももし、ブログを書くことを目標にしていなかったら続くものではないかなと思います。今までの僕は3日坊主が続くことが多かったですが、2週間坊主くらいにはなってると思いますし、それもこのジャーナルという習慣のおかげであるといえると思います。これはどんなことにも応用可能ですので、例えば、

 

来週までにブログの時間を10時間とる

 

とかいろんなことを達成可能にしてくれると思います。関係があるのかはわかりませんが、筋トレをしていたのは彼女を作るためでもありました。その結果、今では可愛い彼女がいます。そんなの嘘に決まっていると思うかもしれませんが、僕もそんなのできるわけがないと思いながらでも出来たらいいなと半信半疑で続けていました。なので、できてしまうのならほかのことも挑戦してみようとなるわけです。このブログもそうですし、Youtube依存についてはそういう目標ができてからだんだんとなくなっていったという感じです。Youtube見るのか、それとも勉強するのかを迷いづらくなったという感じです。最近は予定を立てることに挑戦しようと考えています。予定を立てるといろんな人の誘いを断ることがありますが、結構充実した感じがあるんですよね。2か月続かせていたもののどうしようもなく中断していたので、そろそろ始めたいと思っています。

 

Youtube依存になってしまうあなたへ自分から新しい目標を提案してみたいと思います。

 

それはYoutubeで自分の目標達成の時間を作ることです。

 

たとえば、自分はTOEICの点数を上げることが目標だったとして、その教材がどんなものなのか調べるのにYoutubeを使ったりすることなどがあげられると思います。教材を調べたら買ってみてあとは使ってみるだけです。当たり前じゃんと思った方、そうなんです。意外とやることはシンプルなんです。ですが、Youtube依存というのは簡単に治るものではないと筆者自身が身に染みてわかっているので、書いているのです。そして一人でも多くの人がYoutube依存から抜け出して人生が少しでもいい方向に向かってくれればなと思います。

 

この文章が誰かの助けになりますように